AI画像生成
AIによる画像生成の誕生は
撮影を生業とする者すべてに
強烈なインパクトを与えました
悪用のリスク、仕事を奪われる恐怖
すでに影響は数多く見受けられます
技術の進化は止まらないでしょう
でも、、、と思うのです
では自分の写真を生成して、
それは何の意味があるのか?
そこに心は動かされるのか?
わからないので実践してみました
最近の画像生成AIを勉強し
実際に数多くの画像を生成してみました
自分の写真を読み込ませ
背景、シチュエーションなど
プロンプトと言われる文章で
AIに画像生成させてみました
まずは近未来。。。。。。
そして中世
大正時代にも行ってみました
正直な感想は、、、、
映像ツールとしては面白い!
という身も蓋もないモノでした。。。
思うところある方も
いるとは思いますが
写真はシリアスなタイプの
興味深さ、その瞬間を切り取り
ずっと凝視できる視点、の
面白さ、という面だけでなく
映像表現としての面白さ、という面も
いくぶん表現としては
枯れかけているとはいえ、あります
そうでなくても仕事としての写真は
レタッチ、合成、色補正のオンパレード
フィルムの時代だって、似たようなことはしてました
その延長としての画像生成AIと捉えると
むしろ、ちょっと思い通りに使うには手間のかかる
photoshopのフィルターの一つ、くらいに過ぎない
だったら、新しいツールですから
積極的に使って、面白い映像表現を探してみよう!
というわけで、話が長くなりましたが
画像生成AIを使ったポートレートはいかがでしょうか?
お顔は別途撮影しますが、手持ちの写真でも大丈夫です
少なくとも、あなたにとって今までに無い写真が出来そうです!!!
お気軽にお声がけくださいませ!
では彼女は、、、?
動画生成AIサンプル
AIの動画生成は、まだまだ発展途上ですが
それでもちょっとした短いイメージでしたら
早晩撮影せずに、動画生成を選ぶケースが増えると思います
面白いのが、不完全な、予期せぬ生成結果が、
むしろイマジネーションを刺激することがあるということ
近年chatGPTが、企画のたたき台として活用されているように
動画生成、画像生成も
人間による撮影を駆逐する存在では無く
むしろクリエイティブを刺激する
そんなオプションになり得るのではないかと
生成AIを研究するうちに、感じるのです
動画生成を活用することで、コストと時間を削減しつつ
動画全体のクオリティをあげることが出来ます
お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです